近況報告というか簿記に対するぼやき
この文章は頭の中のもやもやをそのままアウトプットしていて理路整然とはしていないかもしれない。あしからず
近況報告というか簿記に対する愚痴
前回の投稿からだいぶ時間がたってしまった。
というのも、ここのところ猛烈に忙しい。
まとめると下のような感じ
- 内定先の企業から簿記の2級を入社前にとるように言われたので、簿記の2級の勉強をして、受験した
- 大規模なデータを扱うためのハイパフォーマンスなプログラムを作成した
- ディープラーニングをするためのモデルを構築している
特にやばいのは1の簿記の勉強だ。 考えるとき以外は持たないシャーペンと消しゴムを握りしめ、いつもの生活でやらないような暗記をし、プログラム書けば良さそうなタスクを、しょぼい電卓で計算しなければならないのは控えめに言っても苦痛でしかない。Jupyter Notebook使いたいw
会計の仕組みを知っておくという点で簿記が重要であるという考えはわかる。ただ、この資格試験おかしくないか? 近年出題範囲の変更(拡大)があって覚えるべきことが増大しているうえに、回によって合格率が大きく異なるようだ。合格率の分散が大きすぎる。 いろいろな立場のひとが受ける試験なので、受験者の質が回によって大きく変わるというのは考えにくく、合格率の変動が難易度の変動とほぼ同期していると考えても問題ないだろう。 難易度を一定に保たないのって、なんでだろう。資格の価値が受験する回によって揺らいでしまうのはおかしくないか?
まあ、そんな簿記必須の企業を就職先として選んだのは自分なので自業自得だし、やるしかないのだが。入社後は良さそう
2, 3に関してもすごく忙しいが、すごく楽しい。簿記の勉強(特に商業簿記)とは異なり論理的な思考が重要で、脳内メモリ消費量が少ない。
ふう。 さらに忙しくなるのはこれからだ。 簿記の勉強をしながら、ビッグデータ処理・機械学習を使う研究をしつつ、修論を書かなければならない。地獄の始まりだ!
余談
日商簿記を開催している日本商工会議所だが、「日商プログラミング検定」を創設するらしい。サンプル問題を見てみてみたが、なんだかなあって感じ。Scratchの操作方法覚えてもなあ... てか、VBAって... そもそもサンプル問題のファイルがENTRYレベルとBASICレベルはPDFなのになぜSTANDARDは画像ファイル(jpeg)なのか。半角英数字と全角英数字がごちゃ混ぜになっているのも、キモチワルイ。生理的に無理
https://www.kentei.ne.jp/pg-effect
駄文失礼しました。